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画像左側に、先のランプハウスがあって集光させた物が黒い四角の筒
状の部分を通ってDLPエンジンのプリズムに入る。
インテグレータと呼ばれる四角い筒は、光を乱反射させてDMDチップに
バラつき無く光を当てる役割を持っているらしい。
大きなランプの光源が、こんな細い筒に集約されてDMDに当たっている
事を想像するだけでも凄い技術なんだと思う。
今回特別に見せて頂いたのだが、画面はとてつもなく明るくて綺麗!
光学系の技術も凄いが、PCの技術も凄い物である。
最近流行りの3Dは、このDLPシステムを導入しているデジタルシアター
でしか上映出来ないので、一度劇場で観てみてはどうだろうか?!
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